宇和島市議会 2022-12-19 12月19日-05号
まず、「陳情第1号」及び「陳情第4号」につきましては、これまでの状況と特に変化がなく、審査の結果、「陳情第1号」につきましては今議会で提出から1年が経過するため審議未了と決定し、「陳情第4号」につきましては継続審査といたしました。
まず、「陳情第1号」及び「陳情第4号」につきましては、これまでの状況と特に変化がなく、審査の結果、「陳情第1号」につきましては今議会で提出から1年が経過するため審議未了と決定し、「陳情第4号」につきましては継続審査といたしました。
「陳情第5号・第78回定期全国大会活動方針に基づく申入れ(フェリー・旅客船の現行便数維持について)」及び「陳情第6号・住民税の減免措置の導入を求める申入れ」につきましては、これまでの状況と特に変化がなく、今議会で提出から1年が経過するため、審議未了と決定いたしました。 これをもちまして、当委員会に付託されました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。
「陳情第3号・「宇和島市国際平和デー」制定の陳情について」の審査内容につきましては、今後も市民の皆様の動向に注目していくことを共通の認識とし、委員会における審査が今議会で1年を経過するため、審議未了といたしました。
4年間、市民国民の皆さんからさまざまな観点からの原発の稼働に反対する請願書が、ほぼ議会ごとに出され続けてきましたけれども、当時の小清水議長が言われたとおり、小数会派、無会派議員の含まれない議会運営委員会だけの審議によって不採択、あるいは、継続審議、そして、審議未了が続いてきました。いまだに宇和島市議会としての意見は表明されないままになっています。
継続審査となっております「陳情第16号・利用者負担額の見直しについて」「陳情第17号・公立幼稚園利用者との格差是正、解消について」並びに「陳情第18号・就園奨励費について」につきましては、3件とも私立幼稚園の状況が常に変化しており、さらに調査研究をするため、継続審査にするという意見が多数あり、案件は提出後1年を経過するため審議未了となりました。
しかし、自民党・公明党の議員会が多数を占める議会のもとで、これらは継続審議、審議未了で廃棄され、原発再稼働問題での宇和島市議会としての機関意思の決定はなされずに来ました。 このような状況で、結果的には再稼働容認が宇和島市議会の機関意思になっていると言わざるを得ません。反対してきた私を含む議員、住民運動の力のなさを痛感し、残念でなりません。
現在、原発再稼働の賛否が議論されている中、陳情内容につきましては一定の理解ができるものの、再稼働につきまして、愛媛県知事がはっきりとした答えを出していないことを踏まえ、当委員会としましては、これまで慎重に審議を行ってまいりましたが、今議会において1年を経過するため、審議未了とすることに決しました。
この立法化は,2004年3月,当時の自民・公明の与党が,参議院に青少年健全育成基本法を提出をし,審議未了,廃案となったものです。 その後,2010年の参議院選挙自民党マニフェストでも制定を公約しており,法案の内容はほぼ変わらないものと考えられますので,2004年当時日本弁護士連合会の反対意見を参考にして今回意見書への反対意見を数点申し述べます。
また、同議会に、3議員の紹介で、TPP参加反対請願書も提出され、審議未了になっております。ただ、残念なことは、参加に当たっては、全ての国の交渉参加国からの同意が必要であり、日本は前政権時代より、参加各国との事前協議を実施、中でもアメリカとの協議が一番の懸案でありました。そして、日本は、4月12日、TPP交渉参加をめぐる日米合意を発表いたしました。
継続というが、審議未了で廃案になるとわかっていながら今回の議会で継続ということは、議会として非常に無責任な態度である。継続は異例であり、例外である。採択か不採択しかない。趣旨が全く同じであるのに、なぜ事実上廃案になってしまうのか説明できない。趣旨が同じだから採択すべきである。 これに対して、賛同者である委員からは、この場合の継続審査が例外というがそうではない。
陳情の採決につきましては、採択、不採択、一部採択、趣旨採択、もしくは審議未了等々ございますけれども、この陳情者の願意を酌み取っての多数決の趣旨採択となっております。
「陳情第22号・裡田川護岸敷の舗装と、河川に直交する赤道の整備に関する陳情書」につきましては、慎重に審議を行ってまいりましたが、1年間を経過したため、審議未了とすることに決しました。 これをもちまして、当委員会に付託されました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願いいたします。 ○議長(土居秀徳君) 以上で、各常任委員長からの報告が終わりました。
次に、前回から継続審査となっております「陳情第13号・学校給食無料化の実施を求める決議の陳情書」につきましては、さらなる調査研究の必要があることから、継続審査を求める意見が多数あり、案件は提出後1年を経過するため、審議未了となりました。 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同をお願いいたします。
次に、継続審査となっております「陳情第8号・空き店舗対策支援金に関する陳情書」につきましては、慎重に審議を行ってまいりましたが、1年間を経過するため、審議未了とすることに決しました。 次に、「請願第11号・グラウンド・ゴルフ場(認定コース)開設に関する請願書」につきましては、さらに調査研究が必要との結論に至り、継続審査とすることに決定いたしました。
ですから、今の時期にはそういったことを含めて5年というのがいかがなものかなと、こういうふうに考えておるわけですが、その辺のことは、お聞きしますけれども、まだ審議未了というふうに判断していいんでしょうか。 ◆山内孝二総務文教委員長 審議未了かどうかはわかりませんが、結果的に5年は長いという意見が多くを占めたことは事実でございます。 ○大西勉議長 よろしいでしょうか。
次に、前回からの継続審査となっております「請願第1号・宇和島市祝森柿ノ木地区へのごみ処理施設新設地反対を求める請願書」につきましては、この1年間、案件に対する調査研究はもちろん、関係地域住民と理事者との協議を見守りつつ審議を行ってまいりましたが、継続審査を求める意見が多数あり、案件は提出後1年を経過するため、審議未了となりました。
公明党はこの7月に子宮頸がんの予防接種を全額国費で補助することなどを柱とした子宮頸がん予防法案を参議院に提出しましたが,審議未了で廃案となりました。前回もお話ししましたが,この病気で年間約3,500人の方が亡くなっておられます。予防検診とワクチン接種を併用すれば,ほぼ100%予防できることがわかっていて,数多くのとうとい命が救われます。その体制を整備することは政治の責務であると考えております。
公明党は、先の通常国会でも同法案を提出しましたが、審議未了で廃案となっております。しかし、こうした公明党の推進によって、与野党の参議院選マニフェストに子宮頸がん対策の推進が盛り込まれるなど、子宮頸がん対策に関心が高まってきたことは間違いありません。
その障害保健福祉施策を見直すまでの間において、障害者及び障害児の地域生活を支援するため、利用者からの不満の多かった応益負担の見直し等が含まれた超党派の議員立法による障害者自立支援法の一部改正案が、先般の通常国会で審議されておりましたが、審議未了となったことは、御案内のとおりであります。
次に、「陳情第3号・宇和島市の公共設備工事の入札についての陳情書」及び「陳情第6号・空調設備に関する陳情書」につきましては、慎重に審議を行ってまいりましたが、1年間を経過したため、審議未了とすることに決しました。 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほど、お願いいたします。